5月になりますが、竹中大工道具館へ企画展「建具解体新書」を見に行ってきました。
詳しい内容は立派なホームページがあるので上のlinkから見ていただければ説明するまでもないです。
文字通り建具が解体されていて、細部に凝らした技術が紹介されていました。
常設で大工道具の歴史などが実物や映像と共に数多く展示されていて見応え十分です。
10時半頃到着し、昼食を除いては閉館時間まで茶室の見学や館内案内ツアーに参加したり、スマホで音声ガイダンスを聞きながら歩き回っていました。それでも見切れない情報量で、勉強不足を思い知らされた一日でした。